(LOUIS VUITTON)の2020年秋冬メンズプレコレクションが発表された。“伝統”に現代の息吹を

メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローが今季キーワードとしたのは“伝統”。クラシカルなテーラリングをベースに、多彩な素材や実験的なディテールを採用することで、現代的な息吹を吹き込んだ。なお本コレクションには、ワードローブの定番を中心に手掛けたメンズ・ライン「(Louis Vuitton Staples Edition)」も登場している。端正なシルエット

ワードローブの基調をなすのは、端正なテーラリングによるフィット感あるシルエットだ。ブラウンのジャケットは温かみのある素材で仕立て、カジュアル感を演出。ストライプのスラックスは綺麗なラインを描く一方で、足元にはテクニカルメタルやメッシュ素材でスポーティに仕上げたスニーカーを合わせている。カジュアルな素材感&柄
![ルイ・ヴィトン 2020年秋冬メンズプレコレクション - テーラリングの“伝統”に吹き込む現代の息吹|写真41]()
また、コーデュロイ素材で仕上げたセットアップやレザーのバーシティジャケットなどには、大胆なカモフラージュ柄を採用した。さらに、チェック生地の断片を
ブランド靴コピーパッチワークすることで構成したジャケットやロングシャツ、パンツも登場。身体にフィットする上品なフォルムのベーシックウェアを、素材や柄でカジュアルに仕上げた。均整をささやかに破るステッチ
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ネイビーのセットアップやレザーブルゾンには、ポケットやジップからややずらした場所に、トロンプ・ルイユ風のステッチを這わせた。またブルゾンのバックには、LVグラフィックをドットを繋いだようなステッチで表現。レザートートやバックパックにも同様のステッチを施し、均整のなかに実験的でどこか“未完成風”の要素を接木した
ディオールベルトコピー。モノグラム・フラワーもポップに再解釈
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カラーは、ダークグレー、ネイビー、ダークグリーンといった落ち着いた色合いが中心。一方で、インターシャセーターやイカット織のウインドブレーカーはホワイトを基調に、マルチカラーで表現したモノグラム・フラワーをあしらった。ショーツにも同柄を採用し、ヴィヴィッドカラーで彩ったバッグやシューズとともに、ポップな雰囲気を演出している。


